ほくろ除去についてのサイトです。
気になるほくろを除去するための方法は!
ほくろの出来る原因は、皮膚の一部にメラノサイト(母斑細胞)と呼ばれるメラニン色素を産出する細胞が、周囲より多くの密度で集まる事により出来ます。皮膚の深い位置でメラノサイトが集まった場合は青く見えることもあります。ほくろの名称は色素性母斑、母斑細胞性母斑と言いますが、深い位置で出来たものは青色母斑と言います。ちなみに『そばかす』というのは、局所的にメラノサイトがあるもので、周囲との密度の差はありません。
ほくろは、人により出来やすい人と、そうでない人の差があります。体質が関与しているようです。ほくろは皮膚癌との判別がしにくいのですが、ほくろと類似するような病気に、『脂漏性角化症』という上皮細胞の増殖性疾患や『基底細胞癌』という上皮細胞の悪性腫瘍があります。このほか『悪性黒色腫』はメラノサイトが悪性腫瘍化したもので初期の段階では良性のほくろと鑑別しにくいと言われています。
ほくろ除去は、皮膚科や整形外科などで行われていますが、中には自分自身でほくろを除去できる製品も市場に発売されています。
ほくろの出来ている場所により、ほくろ除去をして取り除きたいと言う思いを抱く人も多いようです。人によってほくろ除去をしたい場所は様々です。腕、足、お腹、背中、顔など、あらゆる場所にほくろが出来るからです。気になる箇所にほくろがあることにより、積極的に他人に接触することが出来なかったりする場合、早めに治療を受けられることをお奨め致します。手術法も簡単な最新技術を使用した負担の少ない方法もあるようです。最近は、コンプレックスの解消のため、ほくろ除去をして悩みを解消するひとが増えています。
ほくろ除去の必要性は、外見的なコンプレックス等、単に気になる場所だから、では、済まされない問題がある場合もあります。紫外線等によって、メラノサイトが刺激される事によりメラニンが大量に生成された結果、ほくろに異常を来たし、悪性腫瘍化する事もあります。その他、前述した皮膚疾患により、治療が必要な場合も当然出てまいります。ほくろ除去は皮膚の疾患による回復を目的とする場合もあります。
ほくろ除去の施術方法として、炭酸ガスレーザーを使用した除去が、一般的に早くて簡単な手術です。この方法は単純にレーザーメスによるほくろ除去と呼ばれることも多いようです。この方法は、ほくろの大きさが5mm以下の盛り上がっていないほくろ除去に対してのみ適しているといわれます。
炭酸ガスレーザーでのほくろ除去は、5分から10分くらいで終了すると言うことですので、あっという間に手術はおわるようです。局部麻酔がかけられた状態で、炭酸ガスレーザーで照射し、ほくろ除去施術が行われます、術中の痛みもあまり感じないようですし、出血量もごく少量で済みます。
5mmを越えるような大きなほくろ除去は、切除縫合法という一般的な外科手術の方法により行われます。切開しますので、抜糸までの期間、それ以降も若干痛みが残ります。また、消毒等のため通院も必要となります。メリットとしては除去したほくろを検査できるため、悪性の腫瘍だったりする場合に発見できる事と切除により転移を防げる可能性が高くなります。